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  • 日本臨床 矯正歯科医会

2016年12月17日の記事

また開咬になった2016/12/17

口唇閉鎖値は日本矯正歯科学会第61,64,66回大会での発表に基づき考案しました。

43歳女性が保定観察で来院した。

その患者さんは2012年顎関節が吸収していくために起こる開咬で吸収の停止を待って 、8月に外科併用の矯正治療を開始した。

外科を併用したため治療期間は短く2014年5月に装置を撤去した。

その時点では理想的な咬合となり、外科を併用しなければこのような結果は得られなかったと患者さんとともに喜んだ。

その後、3ヶ月、半年間隔で検診していくとジリジリと開咬が悪化していく。

そのたびに再治療の話は出ていた。

しかし、今日、診てみると初診相談時ほどではないが、かなりの開咬になっていた。

保定開始から約2年半が経っていた。

こうなると矯正治療だけでは難しくなる。矯正治療だけならば抜歯も考えなければならないと説明した。

外科でも検診は続き、顎関節についても治療が続いている。

来年1月MRIを撮影するそうだ。

その結果では再手術も考えられる。

あれだけ良くなっても戻る。特に開咬は難しい治療だと感じる。

治療について

ブログ2016年12月|18:20:18

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