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2017年11月8日の記事

犬歯の移動期間は年齢比例2017/11/08

口唇閉鎖値は日本矯正歯科学会第61,64,66回大会での発表に基づき考案しました。

一般的にマルチブラケット抜歯ケースではレベリングの後、犬歯の遠心移動を行う。

当クリニックでは先にリンガルアーチやアンカースクリューを固定源にして行ってしまう。

その期間が統計をとったわけではないが、年齢に比例しているように思われる。

仕上がりまでの治療期間ももちろん年齢に関係があると思うが、ほかの要素も絡んでくるためはっきりしない。

犬歯の遠心移動ははじめに行うので他の要素が関係しない。(叢生がひどいほうが早く動くとも思うが)

今日は16歳の男女一人ずつが犬歯の遠心移動を終えて、マルチブラケットを装着した。

いずれも犬歯を引き出したのは7月だった。この年代では3~4か月とみていて、その通りだった。

11,2歳だと2~3か月で終了できる。

それが30歳過ぎた患者さんで同様なことを行うと半年くらいかかる。

それでも動くから治療は可能として行うが、やはり年齢を意識せざるをえない。

近頃、本当に大人の矯正治療になっている。

8歳からの治療もやったほうが良いケースも確かにある。

でもお勧めは中学生くらいで、長い矯正治療をできるだけ短期で行うのが良いのではないだろうか。

治療について

 

 

 

 

ブログ2017年11月|19:17:20

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