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  • 日本臨床 矯正歯科医会

2017年12月11日の記事

矯正医会の合同支部会2017/12/11

口唇閉鎖値は日本矯正歯科学会第61,64,66回大会での発表に基づき考案しました。

12月7日に日本臨床矯正歯科医会の静岡支部、北関東支部、千葉支部が東京駅近くに集まった合同支部会を開いた。

テーマは多数歯欠損の矯正治療だった。

6歯以上の先天欠如が健康保険にと入りいれられてからこの種の講演が多くなった。

今回は会員の症例発表だったが最初の講演が18歯欠損だった。

18歯というと、通常は歯の数は28本とされているので永久歯が10本しかないことになる。

8020とうい言葉は歯科医師会で80歳で20本の歯を残そうという運動のスローガンだ。

80歳でも20本残っている人がふえてきている。

その18歯欠損は20歳くらいだ。これではあまりにもかわいそうな状態である。

多数歯先天欠如に対して矯正は健康保険が適用になったが、補綴はまだブリッジや義歯が保険適用の基本となる。

でも最近ではインプラントも信頼できるようになってきてインプラントの植立が多くなってきた。

そのケースでも7本ほど植立されていた。

でもそれが自費なので相当な金額がかかっているはずだ。・

これらに保険適用できるとの話も聞いたことはあるが、実際に行われた例を見ているわけではない。

多数歯欠損は矯正でも治療が難しい。

結局、補綴との連携で結果を見ることになる。

あまりに欠損が多い場合にはインプラントを先に植立してそれをアンカーとして治療したほうが良いかと思う。

当クリニックでも7歯欠損で顎変形症を伴う患者さんの治療が始まろうとしている。

矯正、口腔外科、補綴のチーム医療でよい結果を出したいと考えている。

治療について

ブログ2017年12月|20:03:24

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