『診断』タグを含む記事
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埋伏歯の位置や形態を知るにはCT画像が役立つ。 現在、当クリニックでは導入されていないので静岡医療センターで撮影してもらう。 その画像が今日DVDで届けられた。 通常は断層された1枚1枚を見て立体を想像することだったろう […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:30:58
30代女性の顎変形症の診断を行った。 上下顎ともほとんど叢生や空隙はない。 咬合は切端かわずかに反対咬合、開咬もわずかにあるかという程度。 右側がクロスバイトで正中が左側位している。 顎変形症として保険治療でいくか迷うこ […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:36:42
矯正治療は診断時に抜歯部位を決めたそのスペースをうまく使い治療する。 今日のケースは20代女性、上顎前突に加え、かなり口元が出て口唇閉鎖不全がある。 当然、上顎の両側第一小臼歯は抜歯するが、下顎を抜歯、非抜歯に迷った。 […]
最近の治療の症状にバイマキ(上下顎前突)で口元が出ていることが多くなってきた。 叢生はほとんどなく、オーバージェット、オーバーバイトもそれほど大きくない。 ただ横顔では口元は出ていてE_ラインを引くと口唇はでている。 口 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:38:04
今日の診断は20代前半の女性。主訴は叢生。 といっても軽度で右上2が軽度な捻転、左下2は少し舌側に転位している。 臼歯咬合関係はどちらもⅠ級でしっかり咬合している。口唇閉鎖にも問題ない。 主訴の中に舌に当るとも書いてある […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:04:40
当クリニックは外国人の患者さんは少ない。 40年以上開業していると時代でどこの国かが変ってくる。 南アメリカのペルー、ボリビア、ブラジルなんて時代もあった。 そのあとはフィリピンそしてベトナムとなって来たか。 今日、20 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|20:14:20
近ごろ、バイマキ(バイマキシラリー:上下顎前突)の治療が多くなっている。 開業当初の反対咬合、続いて上顎前突、叢生。 最近は主訴が出っ歯、といっても模型を見るとほぼ正常咬合。 きょう診断した患者さんは20代女性、上顎に軽 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:53:34
2年余り前に矯正相談に来院し、おそらく永久歯で抜歯ケースと見た。 簡単な検査で観察を勧めたが、連絡はなく今日に至った。 今日は再相談となった。すでに専門でないところで非抜歯の診断を受けたようだ。 その相談に来院した。見る […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:58:01
私たちがBimaxと呼んでいる上下顎前突。 きょうの診断も30代女性の上下顎前突だった。 下顎に僅かな叢生があるだけ。 模型だけを見ると適切なオーバーバイト、オーバージェット。 両側臼歯咬合関係はAngleⅠ級。 でも口 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:00:01
20代の女性の保定診断を行った。 この患者さんは右上側切歯の歯根は殆どなかった。 下顎両側の第2大臼歯の遠心は智歯の歯冠に押され、歯髄近くまで吸収している。 どうしようかと悩む、だからいくつか案を出して選んでもらった。 […]
この記事を表示|Facebook掲載-ブログ|19:45:57