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2014年6月20日の記事

6歳児の開咬2014/06/20

最近、低年齢の患者さんは、永久歯列まで待つことが多い。

しかし、6歳だが指しゃぶりから始まった開咬で相談の患者さんはこの時点での治療するほうがよいと考えた。

現在はやめていても、それに代わりに舌癖や、口腔周囲のの異常となっている場合が多い。

今日はその患者さんの検査を行った。

通常、治療開始にあたり、検査、診断となるわけだが、ここでは簡単な記録があればよい。

そこで、いままでは「簡単な検査」と名をつけて行ってきた。

でも、それは通常の検査の一部であるから名前は「基本検査」と残りを「精密検査」と医療の分野では呼ぶのだろうと思った。

そして料金もその一部に相当する額とすればよいと考えた。

名前などどうでもよいが、そのように考えたほうが明らかに装置装着ではなく観察から始まる低年齢の患者さんにはふさわしいようと思う。

混合歯列でもある程度の資料を持って観察したほうがよい患者さんは、この検査の資料をもとに観察していくことにしたい。

治療について

 

 

 

 

ブログ2014年6月|19:30:57

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