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2016年12月21日の記事

被蓋改善はしたが2016/12/21

今日、来院の29歳女性は1年ほど前から反対咬合の治療している。

その患者さんは骨格的に下顎が出ているが上顎前歯が舌側傾斜し、構成咬合がとれる。

そこでリンガルアーチを用いて被蓋改善した。

しかし、下顎の叢生があり、それについてどうしようか相談した。

最初は治療しない方針だったが、被蓋改善後、治療を希望するようになった。

しかし、なんとか抜歯しないでできないかと多少無理でも非抜歯の道を選んだ。

その結果、被害は保たれているものの、下顎前歯が上顎前歯を突き上げて動揺している。

そこで上顎前歯の見えにくいところに少し隙間を残そうかと考えたが、結局、下顎前歯のディスキングとなった。

今日はディスティングを行い、Ⅲ級ゴムを引き、さらに多少の咬合調整も行った。

非抜歯が良いというものの、難しい面もある。

やはり骨格的な問題があるのは外科手術併用する方が良いのかも知れない。

治療について

ブログ2016年12月|19:12:05

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