1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 昨日の顎変形症学会参加

カテゴリー

最新の記事

2024.03.27
フィックスドリテーナーをはずしたら
2024.03.26
開咬は下顎前歯が圧下
2024.03.25
上顎第2大臼歯近心傾斜
2024.03.23
再相談で顎変形症
2024.03.22
診療所もカードの時代か

アーカイブ

カレンダー

2024年3月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年3月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2017年6月16日の記事

昨日の顎変形症学会参加2017/06/16

昨日と今日で東京ビックサイト近くのTFTビルで顎変形症学会が開催された。

私は昨日が木曜日で休みだったので、昨日だけ参加した。

このところ3年続けて出ているがますます大きくなっているような気がする。

当クリニックは年間10名程度の患者さんを手術に送り出しているので、診療所としては少ない方ではないと思う。

先月、はじめて近くの静岡医療センター口腔外科で手術をしていただいた。

その時今まで作ったことがなかったサージカルプレートを東海大学まで行って習って作った。

そのようなこともあり、学会参加も目的は口腔外科任せだった手術計画に参加できる知識を身につけることがあった。

もう一つは、顎変形症として扱うべき基準がどのようなものか、迷い考えていたので、その参考になればと思い講演を聴いていた。

得られた結果は

3Dレントゲンとそれを利用しやすくするソフトが必要となる。

顎変形症として扱う基準が咬合だけでなく、顔貌の審美的要素も加わっている。

このようなことから、3Dレントゲン、解析ソフトの導入や相談に来た患者さんの審美的要素も加味して顎変形症として扱うことが

考えられる。

治療について

ブログ2017年6月|19:28:21

このページのトップへ