1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 成長をどう見ていく

カテゴリー

最新の記事

2024.03.27
フィックスドリテーナーをはずしたら
2024.03.26
開咬は下顎前歯が圧下
2024.03.25
上顎第2大臼歯近心傾斜
2024.03.23
再相談で顎変形症
2024.03.22
診療所もカードの時代か

アーカイブ

カレンダー

2024年3月
« 2月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年3月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2020年8月17日の記事

成長をどう見ていく2020/08/17

13歳の男子中学生が来院した。

初診は10歳で3年前だった。

昨年、簡単な資料を採り、1年後の観察だった。

昨年の口腔内写真を診るとわずかに反対咬合で正中のズレが少しあった。

今日、見ると明らかに開咬で反対咬合だった。正中のズレも大きくなっている。

顔つきだけ見るとオトガイが出ているようには見えない。むしろ、さがっている感じだ。

さらに、今後、この症状は顕著に現れてくると思う。

3年前に成長観察としてほんとに良かったと思った。

もしその時点で矯正治療を始めていたら、成長と追いかけっこになり、たぶん負けてあきらめることになる。

現在はの矯正歯科は成長のコントロールはあまり行っていないように思う。

結局、成長が終わった時点で、矯正のみで行うか、外科併用となるだろう。

外科併用が保険適用となり、症例数が増えてきている。

医療の発達で手術併用の選択ができることはよいことだろう。

治療について

 

 

 

ブログ2020年8月|20:07:50

このページのトップへ