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2021年1月22日の記事

外科併用か矯正のみか2021/01/22

先日、矯正相談に来院した20代女性を今日検査した。

その女性は反対咬合、近頃、大人の反対咬合の治療は外科併用が多い。

相談時に見てみると、バイトの深い反対咬合。

上顎前歯がやや舌側傾斜し構成咬合はがとれるので矯正のみの説明をした。

最後に外科併用の話しをすると、手術併用を考えていたという。

そうなると、矯正のみで治療して満足してもらえるか。

口腔外科に相談の紹介状を書かなくていいのか、などと思い始めたが、そこで初診の話しは終った。

その後、検査の予約が入ったときには、どちらの希望かはっきりしなかった。

だから、検査に来院したとき、まずその話をした。

そうしたら、治療法は外科併用しかないものと思い込んでいららしい。

手術なしで反対咬合が治ればその方を希望いていると分かった。

そこで矯正治療だけでの限界などを説明して検査に入った。

治療結果はバイトが深いので被蓋は改善し戻りにくいだろう。

しかし、下顎前歯が上顎前歯を突き上げて負担過重にならないかが心配だ。

仕上げでは咬合をしっかり確立しなければならないと考えている。

治療について

 

 

 

ブログ2021年1月|19:58:27

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