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2013年5月24日の記事

早期治療は必要か2013/05/24

今日の新患は6歳女子、下顎両側中切歯が交換したばかりだ。それが重なっているというのが主訴だった。

叢生には歯列弓の拡大か抜歯により隙間を得て並べるかの2通りしかない。

拡大するのなら早期に治療したほうがよいと思う。

しかし低年齢で理解、協力の問題もあればそこから治療が始まることになり、結局、仕上げも行うことになるだろうから治療期間が非常に長くなる。

最近、早期治療を積極的に行わず、永久歯列になって、拡大して非抜歯でできそうならば、そのようにするし、できなければ抜歯ケースとする。

そのほうが、治療期間が短縮できて良いのではないかとい考えるようになってきた。

自分の年齢も意識して短期で治療が終われる治療法を選択していくのかもしれない。

治療について

ブログ2013年5月|19:13:31

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