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  • 日本臨床 矯正歯科医会

2013年6月25日の記事

新患相談3件2013/06/25

最初の相談は39歳女性、13,4年前に東京で私も知っている矯正専門医での治療を受けている。

主訴は顔の真ん中と上顎の正中が合っていないという。

それもそのはず、右側は第2小臼歯がなく、左側は存在する。これでは上顎正中は右側によってしまう。

それを了解して矯正治療を受けたそうだが今になって、気になっているとのことだった。

現在は歯肉退縮が著しいため、矯正治療は再度行わないほうがよいとのアドバイスで終えた。

2件目は6歳女子、唇顎裂、これは保険治療となるため問題なく検査に進み、それを終えた。

3件目は12歳男子、主訴は正中離開、しかし問題はそれだけではなく。過蓋咬合があった。

上顎の正中離開と他の隙間だけ閉鎖するとよりバイトが深くなり下顎運動を阻害する。

しかし、当然だが過蓋咬合などまったく気にかけていなかったわけだから、簡単に治ると思っていたのに、面倒なことを言われてと思っていると推察する。

しかし、矯正専門医に相談に来たのだからそのことを知っておいてよいと思う。

それを、どのように解釈して治療をするか、しないかだが、料金のことを考えると、なかなかすんなり治療というわけにもいかないかもしれない。

初診相談

ブログ2013年6月|19:22:48

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