当院では現在、私たちと一緒にはたらいてくださるスタッフを募集しています。
・受付・歯科助手
・歯科衛生士
受付・歯科助手は資格はいりません。
歯科衛生士は歯科衛生士免許が必要となります。
新卒の方、在学中の方、ブランクのある方でも歓迎します。
丁寧に指導し、慣れるまでしっかりサポートするので安心してください。
お気軽にお問い合わせください。
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055-922-3338
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厚労省「医療広告ガイドライン」限定解除に沿った表記内容となっております。
口唇閉鎖値は日本矯正歯科学会第61,64,66回大会での発表に基づき考案しました。
①主訴: あごがずれている
②診断名あるいは主な症状: 反対咬合
③年齢: 初診時24歳 保定開始時26歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置
⑤抜歯部位: なし
⑥治療期間: 約1年11ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで): 窓口負担10万円台後半 保険点数6万点台後半
⑧リスク副作用 : 【食事】非常に気をつけた。【歯磨き】とても大変。
自作マウスピース型矯正
マウスピース型矯正は流行している。
簡単なケースで協力がよければ便利な装置だ。
一般的には口腔内をスキャンしてそのデータをもとに作ってもらう。
どうもその方法はなじめない。
何でも自分でやりたい方だ。幸い口腔内スキャナーや3Dプリンターはある。
それから、自分でアライナーを作ればいいのだが、直接作る装置のに普及品はまだなさそうだ。
そこで当クリニックでは長年、クリアリテーナーを作ってきたでそれを応用する
石膏模型の代わりに3Dプリンターから出力される模型を使う。
セットアップはそれ用のソフトが出ていて使用している。
加圧成型で行うがその機器は昔からあり、使うシートの性質などは理解している。
今日はその方法で作ったアライナーを先月セットした患者さんを診た。
その患者さんは後戻りで上顎にスペースができて、唇側傾斜しだした。
こういうケースはアライナーが得意だと思う。
シートの厚さや柔らかさを利用して作り2回目アライナーをいれた。
いままでも何例かこの方法で行っているが、積極的に取り込むのもいいかもしてない。
今後、適切なケースには使っていきたい。