4月28日から5月1日までインドネシアのジャカルタに研修旅行に行ってきました。
企画は湘南矯正歯科研究会、目的はジャカルタの大学で講演と診療所の見学でした。
私の所属する湘南矯正歯科研究会のメンバーは東京医科歯科大学、鶴見大学に関係しています。
そこに留学してきた韓国、台湾、タイ、インドネシアなどのアジアの歯科医と現在も親しくしています。
その先生方はそれぞれ帰国して、その国の矯正歯科界の中心となって活躍し、また日本へも頻繁に訪れてきています。
今回は東京医科歯科大学に留学しれていたインドネシアのファジェル先生の現地案内で催されました。
4月29日にはTrisakti大学で50人ほどの卒後矯正歯科医を目指している先生方に向けて湘南矯正の会員が講演しました。
私は講演しなかったのですが、証明書や記念品をいただきました。
4月30日にはIndonesia大学歯学部の見学、また歯科医院の見学をしました。
大学は日本の数十年前を思い起こすイメージでしたが、歯科医院は日本にはないような歯科総合病院のような感じでした。
歯科以外では博物館でインドネシアの地理、歴史など学んできました。
とても有意義に過ごせた熱帯の3日間でした。