症例紹介記事 合計 722 件
実際に当院で治療した症例です。患者様の許可を得て掲載しております。
①主訴: 受け口で上の前歯にすきまがある。かかりつけの歯医者ですすめられた。
②診断名あるいは主な症状: 反対咬合 粘膜下口蓋裂 正中離開
③年齢: 初診時8歳 保定開始時15歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位: 上下顎両側第一小臼歯
⑥治療期間: Ⅰ期 約4年1ヵ月 Ⅱ期 約1年4ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで): 窓口負担負担なし 保険点数7万点台後半
⑧リスク副作用 : 【痛み】痛かった。痛いからやわらかいものを食べたいと言っていた。【食事】痛いと言った時だけであとはいつもとかわらない。【歯磨き】とても大変。いつも注意されていて、仕上げやろうと思ったが忙しくて忘れることがほとんど。本人のプライドもあると思うのでむずかしかった。【その他】歯肉炎。