①主訴: でっ歯、すきっ歯。
②診断名あるいは主な症状: 正中離開 下顎後退 舌癖
③年齢: 初診時27歳 保定開始時29歳
④治療に用いた主な装置: マルチブラケット装置 アンカースクリュー
⑤抜歯部位: 上顎両側第一小臼歯 下顎両側第二小臼歯
⑥治療期間: 約2年3ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査・診断、装置加算含む): 総額90万円台前半(税込)
⑧リスク副作用 : 【痛み】最初だけ。治療開始した時はこれが2年続くのかと困惑しましたが、最初の数か月だけでした。その後はワイヤー交換の日は痛みはありますが我慢できる程度で苦ではなかったです。【食事】非常に気をつけた。カレーやコーヒーはできる限り避けた。前歯が痛かったので、ハンバーガーなどかぶりつく食事はあきらめた。【歯磨き】少し大変。ワイヤーのすき間のそうじが大変でした。