①主訴:出っ歯
②診断名あるいは主な症状:先天性欠如歯(下顎両側側切歯) 口唇閉鎖不全 上顎中切歯唇側傾斜
③年齢:初診時22歳 保定開始時24歳
④治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置 リンガルアーチ
⑤抜歯部位:上顎両側第一小臼歯
⑥治療期間:約1年7ヵ月
⑦治療費(初診から保定開始まで 検査診断、装置加算含む):総額70万円台前半(税込)
⑧リスク副作用:【痛み】痛かった。来院後1~2日痛かったが、その後は痛くなかった。【食事】非常に気をつけた。硬すぎるもの(グミ、せんべい)カレーはがまんした。【歯磨き】少し大変。慣れれば、苦ではなかった。