今日でこの辺の小中高の学校は1学期の終業式を迎えている。

20年以上前より、ここから夏休み態勢と名付けて診療開始を1時間～30分程度早めて終業をその分早めていた。

学生が治療対象だった時代はそれがふさわしかったが、近年大人が多くなると、終業が早いことで予約が取れなく困ることが生じていた。

そこで、今年は特にそのようなことはせずに、いつものままでやっていくことにした。

夏休みには夕方早く帰ることができたが、今年はそうはいかない。

朝も涼しいうちから診療というわけにもいかない。

ただ、時間を切り替えるとのも慣れるまでは違和感があるため、いつものままのほうが良いかもしれない。

1か月余りやってみてどうなるか、8月末に評価してみよう。