毎日の診療で気付いたこと

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歯科衛生士学生が見学

午後に歯科衛生士の卵(隣町の歯科衛生士学校の3年生)が当クリニックに見学に来た。

その学生は、かつての患者さんだった。

カルテを見てみたら、 2005年に初診だった。当時8歳、現在20歳ということになる。

実は先日その弟さんが治療を開始して来院している。

実はそのお父さんもお母さんも当クリニックで治療している。

その中で母親からその見学の希望が伝えられた。

もちろん快諾して今日の見学となった。

快諾した理由の1つは、この秋にベテラン衛生士の退職の申し出を聞いている。

それに最近なんだか診療が忙しい傾向にある。

当クリニックを知っている人が勤務してくれる事は一番よいと考えている。

3年前にも偶然から、かつて当クリニックの患者が歯科衛生士となり現在勤務してくれている。

このようなことが二度起こるか分からないが、卒業後の就職候補に考えてほしいと声をかけた。

歯科医院など数人が働くだけ、業界も狭い社会で、どこで縁があるか分からない。

良い結果となってくれることを期待している。

 

 

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