毎日の診療で気付いたこと

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ドルフィンの使い方

午後2時半より分析ソフトドルフィンの使い方の説明にジ^-シーオルソリーの黒田さんが来てくれた。

昨日、インストールがすんでいたため早速使い方の説明に入った。

画面は全部英語だが、日本語の説明書があるし、単語だけなので特に不自由はない。

今日の午前に来院した患者さんは外科ケースで術前矯正が終わりに近かった。

そこで、今日のこの説明に使えるのではないかと意識してその資料を採った。

それをドルフィンに取り込み説明を聞いた。

資料のレントゲンはデジタルではあるが2Dだ、今回ドルフィンを買ったのは3Dのレントゲン写真で外科のシュミレーションを行う目的だった。

3Dのレントゲンは当クリニックにはまだ導入されていない。

今日の患者さんは静岡医療センターで手術をしていただく予定なの、そこで3Dレントゲン写真を撮ってもらう予定だ。

さらに模型も3Dデータになっていると良いという。

それには3Dスキャナーがいる。そうそう買う訳にも行かない。

技工所でやってくれると言う話も聞いたが、静岡の府川先生の所にはそれがある。

今度訪ねる機会に使わせてもらおうかと思っている。

しかし、これから一生懸命に覚えていかないと宝の持ち腐れになってしまう。

積極的に実用化していかなければならない。

 

 

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