毎日の診療で気付いたこと

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ドルフィンによる分析

今日は予約が午前と夕方に集中して、午後の前半が空いた。

その時間を給料計算とドルフィンによる外科ケースの分析に当てた。

今月から新卒歯科衛生士を採用して、歯科衛生士が3人となった。

加えて常勤歯科技工士もいるので、診療所としては今までにない充実した態勢となった。

それに伴い給料を支払うのも仕事の一つとなる。

その給料計算プログラムも自分で作ったものだから、計算式が正しいかどうか検証しなければならない。

4月に入り、プログラムを作り直し、一通り検証はしてあるが、今日実際に使ってみてどうかは心配だった。

秘書役のスタッフに電卓で検算してもらいプログラムが正しいことを確認した。

続いてドルフィンで静岡の府川先生のケースの分析を始めた。

CTの像が大きすぎてメモリー不足となる。

それを縮小する機能がドルフィンにはあるがどうも上手くいかない。

販売元のジーシーオルソリーに電話して遠隔操作で見てもらって25%縮小で上手くいきだした。

それで進めたらまたメモリ不足が出たてしまった。

ドルフィンは優れてソフトだと思っているが使いこなすには根気と努力が必要となる。

 

 

 

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