毎日の診療で気付いたこと

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2000円札の入金

2000円札は西暦2000年に発行されて、当初は珍しがられて流通した。

しかしここ何年も使われているのを見たことがなかった。

診療所窓口でも10年くらい支払われてことはなかったろう。

今日の午前、治療費の支払いで2000円札の入金があった。

比較的きれいなお札だった。

当クリニックでの日計の〆は自作の受付ソフトで行っている。

方法は発行されて領収書の合計、それと残っているそれぞれの金種の数に金額をかけた合計を比較する。

それが釣り銭を勘定に入れて差が0であれば正しい会計となる。

そのシステムはなかなか良いと思っている。

ただし、それは2000円札が発行される前に作ったとはずだ。

欠点は新しい金種ができると使えなくなってしまう。

もう忘れたが2000円札が出たとき慌てて追加したように思う。

2000円札の数を入力する場所がが1000円札と5000円札の間になく別のところにある。

通常入力がないわけだから、この方が間違いなくて良い。

今日はそのことが生かされて日計をスムーズに終えることができた。

 

 

 

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