毎日の診療で気付いたこと
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最後の患者さんは検査だった。
レントゲン以外の検査を終えて、パノラマ撮影に入った。
撮影を開始すると途中で止まってしまった。
仕方がない、再度、症例番号から入れて撮影を開始した。
どうも位置づけが変な感じがしたが、撮影した。
写った結果は、見たこともない像だった。
たぶん設定の問題であろうと推察し会社に電話した。
すぐにリモート対応してもらえた。
患者さんを返すことなく10分程度待っていただいただけですんだ。。
再度撮影して問題はなかった。
最近の機器は単純な機械の故障というよりプログラムの問題が多い。
それはリモートで解決してもらえる。
近頃よくリモートでサポートしてもらっているのは口腔内スキャナー
や分析ソフトドルフィンだ。とても便利だ。
でも安心してリモートの恩恵を受けるには保守契約に入っている必要がある。
それも当然なことと理解している。