毎日の診療で気付いたこと
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受診申込書は紙の用紙にペンで書きこんでもらっている。
だんだんデジタル化が進み紙での保存が少なくなってきている。
受診申込書は紙で5年くらい保管してそののち処分している。
デジタル化は二つの方法を考えた。すべての問診項目をデータ化して検索できるようにする。
これが基本だろうと考える。入力を患者さんにやってもらえばことらの事務は軽減する。
患者さんに入力してもらうことは、若いスタッフは抵抗ないようだ。
しかし、自分がやらされてらと思うと躊躇してしまった。
また、紙に書いたものをスタッフが入力するのは負担がかかる。
結局、記載してもらったものをスキャンしてそのPDFを受付ソフトから呼び出すだけにした。
それでは患者名での検索程度で、問診した項目をデータとして処理できない。
それでも、紙に書いてもらい保管してあったものはためらいなく処分できる。