玄関横の塀に自由に取れるリーフレットを専用容器に入れ置いてある。
それが、先週は台風18号、今週は台風19号と雨風にさらされている。
その容器は一応防水になっているが設置して2年余、近頃ではリーフレットが濡れていることが多い。
新しいものの設置も考えたがなかなか上手くいきそうもない。
そこでリーフレットを取り出す蓋のところに、さらに小さな屋根みたいなものを作ることにした。
何かいい材料はないかと部屋の中を見渡した。
そうしたら今年3月に買ったiPhoneのプラスチックケースが見つかった。
それを縦2つに切るとまさにぴったりの屋根になる。
それを両面接着テープで貼って工事が完了となった。
これで4つある容器のうちの2つに屋根をつけることができた。
効果がよければ、もう一つiPhoneの箱があったと思ったので次は残り2つをやってみよう。
工夫とそれを実現する手先の器用さは歯医者に必要なことかもしれない。