午前、TPOJの発行する小冊子joyful voiceの取材を受けた。
矯正相談や診断で患者さんと話す事はいつもの事だが、矯正についての考え方や患者さんへの接し方、矯正歯科医の魅力など問われると、答えに詰まる。
幸い、事前に質問事項がメールで送られていたため、一応答えを用意しておき、なんとかそれなりにお答えしていった。
なぜ私が選ばれたのかよくわからない。費用のかかる広告宣伝のためのものではない。
TPOJのセラミックブラケットを使っているからであることは確かだが、もっとふさわしい人がいるのだろうと思った。
だが、せっかく声がかかったのだから、よい経験になると考えてお受けした。
うまく話せなかったことや余計なことを言ったこともあるが、きっとうまく編集してくれるだろう。
続いて、当クリニックの歯科衛生士も取材を受けた。
現在、インビュー(セラミックブラケット)をつけて治療中だ。
歯科衛生士になった動機、矯正治療を受けようと思った理由、セラミックブラケットを選んだ理由など色々聞かれていたようだ。
2人で1時間半程度の取材を受けた緊張した午前中であった。
この内容は6月頃発行されるとのことだった。