5年ほど前の仮診療所から検査用椅子として美容院用の椅子を購入して使っていた。
しかし、目的が違うため、長く伸びた足置きは外し使っていなかった。
でも足置きがないと高く上げた場合、足を置く場所がなく困る。
なんとかコンパクトな足置きができないものかといつも考えていた。
そこで最近付き合っているアルミサッシ屋さんにアルミ加工技術を利用して作ってもらうことを提案した。
でもそんなものを作ったことないことは当然で、いろいろ苦労した。
そこで何度もイメージを伝え試作してもらった。
その結果、なんとか望むものを今日取り付けてもらうことができた。
他にも、このアルミサッシ屋さんには玄関外に置いて自由に持っていけるパンフレットが雨で濡れて困るのでそのケースも作ってもらった。
特殊なものを作ってもらうのには自分の考えているイメージを正確に伝えなくてはならない。
だから自分で試作してこのようなものを作ってくれと言うこともある。
これはパソコンでの受付ソフト作成と同様に仕事と趣味が一体化しているかもしれない。