ゴールデンウィークで連休があったため、その4週間後、今日は通常の予約は少なかった。
そのためだろう、その空いている予約には新患相談が4人入った。
今日は大人は一人だった。外は小学生だった。
そのうち1人は指しゃぶりが原因の開咬だった。
もう1人はバイトが深く上顎前突を伴うものだった。
さらにもう1人は左下5の埋伏を一般歯科から依頼された患者さんだった。
それらは学校検診からのようで、学校検診は不正咬合への意識を高め矯正治療を相談するのには役立っている様に思う。
これから夏休みが終わるぐらいまで学校の検診結果からの不正咬合の相談が増えるかと思う。
治療費だが開業当初は長い期間の治療を最初の一括で、最近まだ混合歯列と永久歯列の2分割で行ってきた。
今はこのような混合歯列期の患者さんには永久歯まで含めてると7分割から8分割位の施術料になっている。
昨年、今年とできるだけ合理的な治療費分割を考えたものを今は新患相談時に提案している。