翌日の予約の患者さんに自作の受付ソフトからEメールでお知らせを送り出している。
なんとかそれをリコールの患者さんにも応用できないかと考え始めた。
先月あたりからハガキでの連絡をなくし、 Eメールやショートメールなどで手作業で送り出していった。
それをパソコンの検索機能などを利用して簡単に送り出すように作るわけだ。
日々の配信ができているので、そのデータをリコール月に置き代えるだけでのはずなので、そんなに難しいとは考えていなかった。
でも、うまくできるかと心配しながら、今日の午後、予約があいていたので、それに取り組んだ。
今までと違うのは、その作業を一人でぐずぐず考えているのではなく、パソコンの講習を終わってきたスタッフの歯科衛生士にデータベース構造やVBAを教えながら作っていった。
若い人は覚えることや理解が早い。たちまち作り上げてしまった。
今まではやり始めても一人でイライラしながら数日間かかるものを2時間程度で作ってしまった。
そして、プログラムができあがっても最初からスムーズに動くことなど滅多にない。
それが、今日は実験的に送ったEメールが1発で届いた。
このことから、データベース構築に終わりはないので、これからは若い力を借りて飛躍的に向上させたいと考えている。