毎日の診療で気付いたこと

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待合室時計の電池交換

待合室の壁にはステンドグラス、その間にアンティークな時計がある。

アンティークとは言っても見た目だけで、それは電池で動いている。

当然電池の交換が必要となってくる。

新診療所の設計で当クリニックの待合室は吹き抜けで戦場の高さが5メートルくらいある。

その比較的高いところに時計が掛かっているので、電池交換がちょっと大変だ。

しかしそれを以前やったことがことがある。

高い脚立をはしご状に伸ばし、壁にかけて行った。

その時にはひとりで行い、初めてだったので非常に心配しながら行った。

はしごが滑らないように床にマットを敷いたり、壁のクロスを傷つけないようにはしごに靴下を履かせて行った。

でもその時にはその大きな時計の重ささえわからなかった。

一見、鋳鉄できているように見えるのでとても重そうに見えた。

でも、実際は裏側が木だったのでそんなに重くなく片手で扱うことができた。

今日はスタッフがいたのでハシゴを押さえてもらったり、電池もすぐに取り替えてくれたりして、すぐに終わった。

2度目なので不安も特になかった。

今日は元気よくハシゴ登っていったが、いつまでこんなことが出来ることやらと少し心配も残る。

 

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