添付写真付きメール相談で2往復した34歳女性の患者さんが今日来院にした。
写真付きメールで2往復もすると初めて会った患者さんなのにそんな気がしない。
あらかじめ症状や要望が分かっているので、話が早い。
その患者さんは、最初のメールでは強く非抜歯を望んでいたが、叢生の状態や口元から無理であろうと言う返事を出した。
また見えない装置希望ともあったが、それについても舌側矯正や、インビザライン等を希望するのなら当クリニックでは、やっていないというような返事もした。
そして、それらを強く望むのならば当クリニックはふさわしくないとまで書いた。
そこまでメールで相談した上での来院だから、今日の説明はスムーズに理解していただき、次回検査ということにすんなり決まった。
そのことから、メール相談しておけば、お互いに初めての感覚でなく、話しができるので有効な手段であることが確認できた。