今日もメール相談にお答えした。やはり正面からの咬合位と口元の横顔の写真が添付されていた。
これを見たときに、先日、のメール相談の文章を基本にアドバイスできるなと思った。
写真はそれぞれ異なり、相談の文章も多岐にわたる。しかしだんだん似たようなパターンに分類できるのではないかと思うようになってきた。
やはり日ごろデータベースをいじっているからそんな考えが出てくるのだろうか。
似たようなパターンを多く登録し、そしてそれを素早く検索して、さらにそれを加工して、相談者にぴったりの文章に能率的に仕上げる。これからそんなようにしていくことが必要になってくるのかなと思っている。
しかし、最終的には相談者は一人ひとり別で、それぞれが悩みを持って相談のメールを送ってくるのだから、ただ画一的な答えを返していたのでは、メール相談の意味がなくなってくる。だから送られてきた写真からの情報を適切に判断し、相談の文章を良く理解して回答をしなければならないとことは当然のことと思っている。