2月22日(水)・23日(木)にヒルトン成田にて日本臨床矯正歯科医会大会が開催されました。
院長とスタッフ1名で参加して来ました。
スタッフプログラムでは、身体からアプローチするカウンセリング心理学や成長期患者の矯正などの講演が行われました。
また、それぞれの診療所が行っているクリーニングシステムやMFT、ホワイトニングなども教えていただきました。
成長期の子どもたちの不正咬合は態癖と大きな関係があるようですね。
態癖とは、ほう杖・悪い姿勢・横向き寝です。このような態癖で、歯並びは悪くなるといいます。
どの講演もとても勉強になり、臨床に取り入れていけたらと思います。
商社展示で印象に残っているものは「カラーモジュール」の存在!
装置につける様々なカラーのゴムで矯正治療を楽しむことができます。
当院にもカラーバリエーション豊富に用意がございますので、カラーに挑戦してみたい方は是非お声かけ下さい。
ブレーススマイルコンテストの表彰式にも参加させていただきました。
表彰された方々はとても明るい笑顔で矯正治療を前向きに頑張っていました。
矯正中の辛さや痛み、苦労した先にきれいな歯並びと健康なかみ合わせが待っています!
矯正中の患者さんには日々の歯磨きを丁寧に頑張って欲しいですね。