今日、国保連合会より6月分の請求について問い合わせがあった。
先日のブログに書いたが、顎変形症の手術前で職場をやめる人がいるようだ。
それに伴い一度、国保に入る場合が多い、その移った日付を正確に当院に知らせてくれれば、良いが(それでも多少面倒だが)遅れて保険証を持ってきたり、知らせてくれなかったりする。月が変わり始めてくるときには保険証を確認するようにはしているが、資格取得からすぐに交付されていない場合もある。
そして手術が終わると、また仕事に着き別の保険証をもってくる。
今回は月に2日来ていて、前半が国保、後半が社保というようなことになっていた。
こんなことは多く保険を扱いつけている一般歯科では当たり前のことだろうが、矯正歯科では扱いが少ないため事務が混乱してしまう。
できれば顎変形症前後で職場を変わらなければならない事態が起きないことを願い、起きたならば速やかに、正確にそのことを知らせてほしい。