メール相談も新患予約もそうだが非常にムラがある。
多い日はいちにち何件もあり、途絶えると1週間ぐらい何もないこともある。
今日はメール相談が3件もあった。
そのうち1件は当クリニックの通院範囲ではないが顎変形症が気になって電話やメールで相談があった。
やはりホームページにブログや患者さんの声で顎変形症のことを多く載せているため、そんな相談があったんだろう。
メール相談も最初はホームページ制作会社のアドバイスで取り入れ、積極的ではなかった。
相談の多くはここに通って来られる範囲の人の相談だ。
しかし、メールには距離感がないときには通って来れない人たちも質問してくる。
とても膨大な数ならば答えられないが、現状ではそれほどでもないので、出来る限り丁寧に答えようとしている。
応えれないような悩みもあるが、多くは同じような悩みを持っているものだな、と感ずる。
それに対して気軽に相談できることが悩みの解決につなげられると思う。
写真を添付してもらうのは当クリニックのメール相談の特徴かもしれないが、やはり写真を見ればかなり細かいアドバイスが出来る。
それによって当クリニックが選択されればいいし、また無理な相談ならわざわざ来なくてもメールで解決する。
そしてメール相談は当然ホームページを見てくれる人がよこすわけだ。
近ごろホームページがどのくらいアクセスがあるのか調べてもいないが、案外見てくれる人が多くなってきたのかなを感じている。
ブログや患者さんの声、メール相談が少しでも歯並びや咬みあわせでお悩みの方にお役に立てば嬉しいと思っている。