今週の月曜日から水曜日にかけて2泊3日で台湾にいった。そのため診療所は留守番のみでブログは書けなかった。
昨年から企画されたいた湘南矯正歯科研究会の研修旅行であったが、都合がつかなかったり体調不良などで結局4人になってしまった。
26日3時にホテルにチェックインするとすぐに迎えの車が来て台北医学大学に案内された。
案内してくれたのは静岡の府川先生のところで働いたことがある曽野先生と同級生の蔡先生(教授)が案内してくれた。
学生はすでに夏休みに入っていて授業の様子は見られなかったが、設備やシステムなどは細かく教えていただいた。
27日は台湾新幹線(高鐵)に乗って台中まで行きの中国医薬大学を訪ねた。
その案内は今回同行の小川先生が東京医科歯科大学の大学院で同級生だった余先生(准教授)が案内してくれた。
28日は台湾大学医学院を訪ねた。これは最初の計画では案内してくれる先生を予定していたが、予定が1日短くなったため建物周囲の見学のみとなった。
研修の間の観光は九份や鹿港という昔からの風景が残る観光地を案内してもらった。
案内してくれた先生方は日本に留学経験があり、年に1度くらい日本を訪れているので日本語は全く問題なかった。
また食事の好みも心得ているようで、本当においしい台湾料理をごちそうになった。
天気は雨には降られなかったが、とにかく蒸し暑かった、日本の8月というところだろう。
湘南矯正歯科研究会のメンバーはこのような企画ができる素晴らしいメンバーだと思う。そんな10人の仲間に入れてもらえて活動してこられてことをとてもうれしく思っている。
韓国、沖縄、インドネシア、台湾と続き次はどこに行けるかな、タイか北京か、そのあたりかもしれない。