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2018年1月13日の記事

顎変形症とするか2018/01/13

先日のメール相談で顎変形症ではないかと考えていた3人目の相談者が来院した。

1期治療を15年以上前に行い、2期治療を10年ほど前に断念した患者さんだ。

現在26歳の女性、顔つきはオトガイ部がでている反対咬合の様相だ。

しかし前歯部被蓋は1期治療の効果が残っているのか反対ではないが叢生がみられる。

口腔内写真を撮影しながら抜歯ケースとして矯正治療のみかなと考えていた。

しかし、相談してみると、顎が出ていることが気になるといい手術もかまわないと言っている。

矯正治療のみでは骨格はを治すことができない。

当方も抜歯しないで済むのなら手術の選択もありかなと考えたりする。

現状においては矯正治療のみか手術併用かの絶対的な基準はない。

何年か前にそんなことを悩むブログを書いたこともあった。

結局、その後もはっきりとした基準は見いだせない。

患者さんの意向と口腔外科の先生の診断などあわせて決定してきた。

今回のケースも悩むことになるが、まだう蝕治療があるというので、それが終わった後に再度相談することとなった。

矯正相談

 

 

ブログ2018年1月|22:52:46

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