2月21日,22日に岡山市のホテルグランヴィアで開催された日本臨床矯正歯科医会岡山大会に参加してきました。
毎年2月に開かれます。今年は中四国支部の担当で岡山駅隣接のホテルが会場であったためスムーズに会場入りできました。
最初の会員の発表では湘南矯正歯科研究会の鎌田先生の息子さんが神奈川支部を代表しての発表されて世代の移り変わりを感じました。
学術的な発表以外にも商社の発表や展示に非常に興味があります。
医療、特に歯科矯正の進歩は材料、機器によることが大きいと思っています。
すぐに購入して役立つ物やその機器を発展させるために様々なことを考えるのも興味深いことです。
最近、関心を持っている口腔内スキャナーのブースにまず行きました。
今までにこれからの時代の機器であることは理解できましたが、すぐには導入できないと感じました。
講演の間の空いた時、後楽園、岡山城、吉備津神社などの散策もしてきました。
このような大会に参加して日々の臨床の刺激となりました。