午後に相談にみえた新患は鳥取県から裾野市に就職してきた患者さんだった。
来院前に父親からメールでの問い合わせなどがあり状況は理解していた。
そして、その治療を担当していた矯正専門医は日本臨床矯正歯科医会のメンバーだった。
そして、一昨日の東京での例会で会って挨拶するような間柄だった。
診てみると、話に聞いていたようにもう終了間近だと思われた。
治療は4年以上続いていたようだ。
それならば、終了の決定と装置撤去は、鳥取でやってもらった方が良いように思われた。
連休に診てもらったようで、どうしてそこではずさなかったのかと思った。
すぐに診療所に電話したけれどでなかった。
再度連絡をとって、どちらかで装置を撤去して保定に管理を当クリニックで行うことのなるだろう。