毎日の診療で気付いたこと
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今日は高校生のホワイトニングを開始した。患者は高校1年生女子で以前より矯正治療をしていた。
初診は2005年だが舌癖の治療や開咬の治療で苦労して、やっと昨年8月にマルチブラケットをはずした。
安定の難しい開咬は比較的安定しているが、ブラケットをはずしても歯肉の改善がみられなかった。
他歯科医院にてレーザー治療とやらを行ってきてもさほどの改善は見られなかった。
そこで超酸化水をか月ほど使ってもらったらば、けっこう改善がみられた。
そこで、以前より母親から頼まれていたホワイトニングを開始することになった。母親は3年くらい前に当院にてホームホワイトニングを行い、その白さとその後の白さの継続を喜んで子供にも勧めていた。
しかし歯肉がひどいため今まで延期してきた。本人はあまり積極的ではなかったが、きっと白くなれば満足するであろう。