1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 東海大学外科矯正勉強会

カテゴリー

最新の記事

2024.11.22
顎変形症の検査続けて5人
2024.11.20
ガ三―治療
2024.11.19
夕方忙しかった
2024.11.18
側切歯クロスバイト
2024.11.16
同窓会に参加して

アーカイブ

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年11月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2019年7月5日の記事

東海大学外科矯正勉強会2019/07/05

昨日、東海大学医学部口腔外科の外科矯正の勉強会に参加した。

その勉強会は9回目だが私は前回から参加するようになった。

今回は2回目なのに発表する立場になってしまった。

2ヶ月ほど前から声がかかり準備してきたが、やはり慣れないことで緊張していた。

指示を受けた発表内容は、サージカルプレートの作り方だった。

今までに静岡医療センターで東海大学の太田先生に手術を4ケースしていただいている。

そのたびにサージカルプレートを工夫して作り、使っていただいた。

それが評価されたのだろう。

一つのやり方は分析ソフトドルフィンを使って作製する。

頭蓋のX線CT(DICOM)、歯列模型のSTLデータさらに顔面写真を組み合わせ合成する。

その上顎、下顎、オトガイを切断して位置を決める。

そして手術のための位置決め固定具(サージカルプレート)を作製する。

このようなことができるソフトを、現時点では東海大学口腔外科でも勉強会で集まった矯正歯科医も使っていなかった。

だから、私が発表者に選ばれたのだろう。

これからの時代このようなやり方が普通になってくるだろう。

大学でも導入に向けて努力しているようだが予算が付かないと言っていた。

ちょっと先にやり始めたので、その方面をもっと極めていきたい。

 

 

ブログ2019年7月|19:03:46

このページのトップへ