今年の4月頃、下顎運動の測定器を簡単に使えるような工夫していた。
そして、実際に患者さんに適用しようとした5/24に壊れてしまった。
単純な断線だと思ったが、修理にだした。
歯科の器械の修理は手間取ることは分かっていた。
見積が来るまでに1ヶ月、やっと今日修理が終えて戻ってきた。
そうなるとさっそく、前の改良の続きをやりたくなる。
今日はちょっと時間が合ったので、それに取り組んだ。
前に色々と行い、失敗したり、うまくいかかなかったことは今回には非常に役立つ。
今日は、スムーズに前よりもスマートな物が短時間でできあがった。
早速、自分が被険者になって、実験してみた。
良好な結果となった。これできっと検査が簡便になり、患者さんもスタッフもらくに良い検査結果を出すことができるだろう。
たぶん明日、使うことになる。結果が楽しみだ。