昨日、母校の岩手医大の同窓会(圭陵会)の代議委員会に参加してきた。
キャンパスの講堂(盛岡より12キロくらい南の矢巾町)での朝10時の会合に間に合うためには前泊しなければならない。
そのため、20日土曜日はやや目に診療を終えて向かった。
現在、盛岡へは東北新幹線があるため東京から2時間あまりで着く。
我らが学生時代には特急で6時間半かかったので、多くはブルートレインで夜中に移動した。
だから診療所を夕方5時前に出て盛岡には8時半頃着いていた。
息子の所へ一泊して、昨日、代議委員会に出席した。今年は例年と違いキャンパス隣のできた新付属病院の内覧会があった。
午前の会合が終わると弁当が出て、その後病院見学となった。とても大きな素晴らしい病院だった。
9月21日オープンでそれまでに盛岡市の中心部の病院から大移動が行われるようだった。」
自由に見てよかったので、早々に見学を終えて帰路に着いた。
だが、そのまま家に帰るのではなく、学生時代お世話になった先輩が仙台で暮らしているので立ち寄ることにした。
これまた仙台までの時間が短い、40分程度で着いてしまう。
夕方からは先輩と酒を酌み交わして昔話に花を咲かせた。
そして今朝、仙台を8時前に発つた。東京まで1時間半で着く、10時半頃には家に着いていた。
ずいぶん速くなったものだ。
早く帰れるから午後は通常に診療した。午後だけの予約のせいかなかなか混んでいた。
通常のように診療を終えたが、もう少しゆとりが必要かと感じた。