カテゴリー

最新の記事

2025.05.17
Fixed ret.予定だったが
2025.05.14
左上3セットアップ
2025.05.13
ついに被蓋改善
2025.05.12
いい感じで帰ってきた
2025.05.10
傾斜移動はすぐ戻る

アーカイブ

カレンダー

2025年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2025年5月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
2025年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2019年11月18日の記事

犬歯異所萌出2019/11/18

男子中学生が上顎両側犬歯の異所萌出で相談に来た。

見ると上顎両側ともに中切歯と側切歯の間の唇側にt飛び出してしている。

そして乳犬歯は両側とも残存している。

一般歯科医院の紹介状を持ってきている。

母親には犬歯は根が長いから抜かない方が良いといっているようだ。

それを見ただけでは治療方針は立たないから検査の上考えることだと説明するが

検査して結論は出すだろうが、それまでに相当なやむだろう。

母親から中切歯と側切歯の間を開けてそこに出す案を言ってきた。

それだってまんざらない案ではない、しかし乳犬歯のスペースで犬歯は入りきらない。

そんなことを話していても何か検査して答えを出そうと積極的な気持ちになれない。

それは、飛び出している両側犬歯と乳犬歯の抜歯を肯定しているのかもしれない。

「そんな案はちょっと」と思いつつそれが一番負担をかけず結果もそんなに悪くないのではないかとも思う。

一般歯科でも独断で抜くのではなく矯正歯科でも相談の上で抜歯するのならやってくれるのではないか。

ちょっと悩む症例の相談だった。

矯正相談

ブログ2019年11月|18:56:55

このページのトップへ