昨年6月からホームページが広告のように扱われるようになり医療は厳しく制限される。
そこで色々と考えて対策もしてきた。しかしまだ不十分名ような気がしてまた考えた。
ホームページを見てくれる方にいかに役立つことができるか考えたみた。
以前、治療前後の感想を載せ写真や記事の{患者さんの声」は実際のケースでも明らかに駄目なようだ。
それが一番興味を持っていただいていたことだったと思うがしかたがない。
閲覧申請者だけみられるようにてみた。しかしそれも駄目なような気がしてきた。
そこで、治療前の写真を見せることはいけないとはガイドラインには書いてない。
またメール相談はいけないとも書いてない。
それなら、それを結びつけるのはどうかなと考えた。
現在、掲載許可をいただいているケースは400を超えている。
それを全部見るわけにはいかないし、またメールで相談する方は自分と同じ症状にだけ興味があるだろう。
だからメール相談の際に症状を選ぶと治療前の写真が検索されて出てくるシステムを思いついた。
それをみればメール相談がもっと充実するだろう。
そして、実際に相談に来院したときに治療結果の写真や感想を見てもらうのは広告ではないと思う。
今日はこんなことをホームページ管理会社フェニックスの担当の方と相談した。
たぶん遠くないうちにそんなホームページにリニューアルできるだろう。