コロナで集合する会合ができなくなってきた。
そこで以前からあったのだがオンラインがが重視される。
それにはzoomが便利に使われている。
そんなことを何ヶ月か前に書いたが、それから時々使用している。
年に一度の大学の仲間との旅行は春に予定されていたがかなわなかった。
そこでそのメンバーと6月よりZOOMによるオンライン飲み会を企画、月1回続いている。
最初は顔を見て声を聞いて飲むだけだったが、色々な機能が付いていることが分かった。
特に画面の共有が便利で、口腔内写真、レントゲンなど自分が見ているのと同じ状態でみてもらえる。
これは症例の相談に非常に役立っている。
また飲み会ではYouTubeで曲を流したりしてBGM代わりに使うこともできるようになった。
さらに今日は共有画面から相手のパソコンを遠隔操作ができることがわかり試した。
いままで使用が難しいソフトソフトを業者に遠隔操作してもらったことはあった。
その時の音声はのやりとりは電話だった。
それがZOOMで簡単に、電話など使わずにできることがわかった。
ただこれほど簡単に人のパソコンを操れるのは怖いとも思った。
便利が機能とうらはらの危険が潜んでいると感じた。
これから開発した受付ソフトを使っている医院の不都合をZOOMの遠隔操作で治せると思った。
素晴らしいソフトをいかに自分に合わせて使うか、アイデアしだいだと思う。