1. TOP
  2. 大川矯正歯科クリニック Blog
  3. 口腔内スキャナーの使い道

カテゴリー

最新の記事

2024.04.27
中学生のBimax
2024.04.26
連携医療機関の記載
2024.04.24
夕方のみ忙しい
2024.04.23
FIXはずしたら閉じた
2024.04.22
ポーセレンにつかない

アーカイブ

カレンダー

2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
2024年6月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2020年12月15日の記事

口腔内スキャナーの使い道2020/12/15

先週、口腔内スキャナーが入って、時間があれば試して使ってみた。

口腔内スキャナーを矯正診療に使いたいという気持ちはずっと前からあった。

実際に品物が届いて説明してもらっても、まだ使い道が漠然としていた。

今日はっきりやりたいことを決めた。

まず、治療開始時の資料(A資料)の診断用模型をなくすことにした。

口腔内スキャナーを使用しいままでのアルジネート印象をやめる。

そして初めのうちは3Dプリンターで石膏模型の代わりを作るがだんだん画像のみで診断する。

そうすると学会や医会の症例展示用の模型をどうするかということになる。

まだまだ、石膏模型を持ってくるような指示となっている。

それなら、その時だけ3Dプリントし、それをアルジネー印象し副模型を作ればいい。

その様に考えたが、どの程度に3Dプリンターできれいに造形されるわからない。

今日はそんな実験の日だった、いまある3Dプリンタでもそれなりの造形はできる。

でもやはりもう少し良い3Dプリンタが欲しくなった。

他にもやりたいことがはっきりしてきた。

それを実現するために興味を持って色々試してみることになる。

 

 

 

 

ブログ2020年12月|20:03:40

このページのトップへ