
口腔内スキャナーを導入したがまだ本格的には使われていない。
それでも、スキャンした口腔内や模型を3Dプリンターで造形している。
レジンの光造形は材料の液体が臭く、べたべたしとても扱いにくい。
そのため、フィラメントを熱で溶かし造形する多少大きめのタイプを先月購入している。
それで、何個か試作品を作ってみている。
3年半ほど前に買ったものとだいぶ違っている。
プリントが止まったり絡んだりフィラメントが出なくなったりしてしまうことはない。
1作品に何時間もかかるわけだが、止まるなどの不都合がなければ、器械にやらせておけばいいだけだ。
だがどうもできた作品が適合しない。原因は口腔内スキャナーか。
いや、そんなことはないだろう。精密な補綴物を作れるのだから。矯正はそれ程の制度はいらない。
そこで石膏模型と3D造形物と比較してみた。
アルジネート印象に石膏を注いだ方が鮮明にできていた。
そこでプリンターを見てみると精度に3段階あっていままで一番悪いランクで造形していた。
それに気づき今日は一番良い精度で造形してみた。
時間は倍以上かかったが、それなりにきれいにまた精度もよかった。
本格的にスキャナー、プリンターを使うためにいい条件作りをしておかなければならない。