カテゴリー

最新の記事

2024.11.20
ガ三―治療
2024.11.19
夕方忙しかった
2024.11.18
側切歯クロスバイト
2024.11.16
同窓会に参加して
2024.11.15
インフルエンザで休診

アーカイブ

カレンダー

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
RSSで受け取る
  • ご予約・お問い合わせ ご予約・お問い合わせはこちら 当院は、完全予約制です お電話でのご予約・お問い合わせ 055-922-3338 診療時間(木・日・祭日休診) AM10:00~PM6:30

診療日カレンダー

診療は予約制となります。夕方・土曜日は予約の希望が多いため、早めの連絡をお願いします。
2024年11月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
  • 休診日
  • 臨時休診日
    • クリニック紹介 院長の紹介他、アクセス情報も記載しています。
    • 矯正料金 各症例ごとの矯正料金の目安をご覧いただけます。
  • モバイルサイト QRコードを読み取ることで、簡単にアクセスできます。
  • 日本臨床 矯正歯科医会

2021年10月4日の記事

厳しい叢生と開咬2021/10/04

20代後半の男性が矯正相談に来院した。

口腔内写真を撮っていると、上顎の叢生が右側はほぼ2本が歯列外。

開咬が左右大臼歯まである。顔貌は下顎が後退しているようにみえる。

相談に入り、まず今までに矯正相談したことはと聞くと、小学校の頃、当クリニックに相談に来たという。

15年くらい前と言っていたので調べて見ると20年前だった。

人の記憶はそんなものだから、それは構わない。

けれど、その時治療していたら今日のようななっていなかったかどうかもわからない。

診せてもらって、まず叢生より開咬の方が問題と指摘する。

しかし開咬の治療には興味なさそうで、上顎前歯の叢生だけ治ればともいう。

でも治療の予想は結構厳しく外科併用の可能性も説明した。

でも外科併用などやる気は毛頭ないようなので、お引く受けできる状況ではなかった。

だから、他の矯正歯科医院を訪ねて相談するように勧めた。

そうすれば現症がどの程度のものか理解してもらえるだろう。

やはり開咬は治さなくてはと考えている。

矯正相談

 

 

ブログ2021年10月|19:45:05

このページのトップへ