最近は買い物をしても支払方法が各種ある。
キャッシュレスの支払い方法が普及してきて、現金での支払いは減っているようだ。
しかし、医療機関では病院を除くとまだまだ現金が多いようだ。
健康保険での窓口支払いはまだ原則は現金のようだ。
当クリニックでは自費が多く、料金も大きいこともある。
そこでカードも使えるようにしてあるが、積極的には薦めてはいない。
現金でない場合には施術料は開業当初から郵便振替を使っていた。
これは手数料を当方で負担できるし銀行より安かった。
それがだんだん使いにくくなってきた。
手数料は上がるし、振込人の証明が必要になったり、不自由になってきた。
さらに今月17日からは振込料当方負担でも現金支払いは振込人からいただくと言っていた。
ますます使いにくくなってきた。あれだけ便利に使ってきたのだが使用を諦めた。
だからと言ってクレジットカードを推進したり、なんとかPAYも使いたくない。
自分の矯正歯科材料などの支払いを郵便振替からネット振込に換えてきた。
今後はネット振込と現金で支払ってもらおうと考えている。