口腔内スキャナーでスキャンする。
パソコン画面上で見るだけで診断が望ましい。
だがまだ立体なったに物をみないと診断へのイメージがわかない。
さらに以前は持って石膏の重みを感じながらなどといっていた。
スキャナーで採ったデータを立体化してくれるのが3Dプリンタ。
口腔内スキャナー購入以前より持っていたが、現在は5台ある。
そのプリンタはまだ家電と言うにはほど遠い。
うまく使いこなすには意識や技術が要る。
また、頻繁に不調になる。それを覚悟する必要がある。
現在2台が不調となっている。工学的なセンスも知識も無いが興味だけはある。
不調になるとすぐ原因など興味を持ち分解したくなる。
今日は夕方から熱成形型のプリンタのフィラメントの詰まりを分解掃除した。
そんなことは何度もやっていてだいぶ要領よく分解、組み立てできるようになった。
それを行ったのだが1度目はよい結果ではなかった。それでももう1回。
こんなことばかり時間があるときはやっている。